共済会
民商自前の共済会制度
民商の助けあいの輪
民商には自前の共済会制度があります。全国の仲間が共済会費を出し合い、入院見舞金や結婚・長寿のお祝い金を渡しています。1984年の創立以来、のべ148万人に836億円の共済金を届けました。利益を求めない自前の助け合い共済だからこそ、出来る制度です。また毎年の健康診断活動や、支部主催のレクリエーションなど多彩な催しで心身のリフレッシュと健康づくりを行なっています。仲間の「目配り・心配り・気配り」活動を活かすため、共済会費も会費と一緒に会員同士で集めています。
・会費は前納制で月1,000円です。
無条件加入
民商会員とその配偶者は年齢を問わず、入院・通院中でも無条件で加入できます。従業員、同居家族も加入できます。
いのちと健康を守る
早期発見、早期治療のために集団健康診断を行い、健康を守り合っています。また、健康講座や学習会を通して 中小企業のおかれている現状改善やよりよい社会保障を追及しています。
自前の共済
全国の加入者が会費を出し合い、運営しています。届けられた共済金は会費収入の8割を超えています。
心かよう仲間がいる
「目くばり、気くばり、心くばり」が合言葉。班や支部で仲間どうし家族や商売、健康のこと、なんでも話しあえる環境があります。 また、レクリェーションなど多彩な催しで心身のリフレッシュも行っています。
仲間が増えればより発展
民商・全商連共済会は「より民商らしい共済」をめざして制度改善を行ってきています。仲間が増えれば増えるほど、多彩な催しや制度改善が可能となり、助け合いはより深く強くなります。